今週のお題「読みたい本」に参加します。
読書が好きになってから書店に行くと気になる本がたくさんあって、あれもこれも読みたい!という衝動にかられます。
基本的には図書館で借りて読むのですがまだ読めていない購入した本も手元に何冊かあります。。
次から次へと読みたい本が出てくるのですよね。そこでいい機会なのでこれから読みたい作品を整理してみようと思います。
鎌倉駅徒歩8分、空室あり 作者:越智月子
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書店で見かけて表紙に惹かれました。赤と白とネイビーの表紙がお洒落で飾っておくだけでも可愛くて癒されますね。
「鎌倉」「カフェ」と好きなキーワードが並んでいてこれは読まなくては!と書店でビビっときた作品です。あらすじを読んだところ温かい気持ちになれる作品のようなので早く読みたい1冊です。
「コーヒーが冷めないうちに」シリーズ 作者:川口俊和
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「コーヒーが冷めないうちに」を読んで、心温まる感動作でとても気に入ったので続編も読んでみたいと思っています。カフェ作品が好きな方におすすめな1冊です。
舞台は過去に戻ることができる喫茶店です。過去に戻るには様々な条件があり、過去に戻っても現実は変えられないのですが、心が変わるというエピソードにぐっときました。短編小説ですが、繋がっていて読み終えた後にほっとするお話です。
5作品出版されているので、順番に読んでいきたいです。
「コーヒーが冷めないうちに」は2018年に映画化しているんですよね。小説を読み終えたら映画版も観てみようと思っています。
52ヘルツのクジラたち 作者:町田そのこ
先日、作者の「宙ごはん」を読んだのですが、話題になっていたこちらも読んでみたいと思っていた作品です。「宙ごはん」は割とヘビーなお話だったので、こちらもついていけるか少し心配ではありますが、ゆっくりと時間のあるときに読んでいこうと思っている作品です。
さよならの夜食カフェ マカン・マラン おしまい
作者:古内一絵
マカン・マランシリーズも好きで残り1冊となりました。
こちらのシリーズは悩める人々が夜だけひっそりと営業しているマカン・マランに辿り着き、ドラファグクイーンのシャールの優しい料理と言葉に助けられ前を向いていくお話です。美味しそうなお料理に癒されるんですよね。とっても好きな作品です。
読みたい作品が沢山あってどれから手を付けていこうか悩みますね。
シリーズものは全部読み切るまでに時間がかかりますが、ゆっくり楽しみながら進めていきたいです。
梅雨の時期は雨が続いて気分が晴れずにモヤモヤしがちですが、雨の降っている日にお家でゆっくりまったりと読書するのも良いですよね。
この記事がどなたかの参考になれば幸いです。
最後まで読んで下さり有難うございました。