こんにちは。
読書していると、どんどん読みたい本が増えていくんですよね。沼ってやつでしょうか・・
本屋さんに立ち寄って、好きな作家さんの新作が出ているとついつい読みたくなってしまいます。これから読みたい本の紹介です。
鎌倉うずまき案内所 作者:青山美智子
- 価格: 825 円
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青山美智子さんの本も好きです。読み終えた後にほっとする感覚が良いんですよね。
他の作品との繋がりが隠れているので、それを発見したときは嬉しいんですよね。
ついつい前作を見返して、この人はこんな風に変わったのか。と一人で納得しています。大好きな鎌倉が舞台ということもあって早く読みたい一冊です。
こんな日は喫茶ドードーで雨宿り。 作者:標野凪
「今宵も喫茶ドードーのキッチンで。」の続編です。
喫茶ドードーはカフェで出されるお食事がとても美味しそうで癒される一冊だったので、続編も読んでみたいと思っています。ただ、エピソードはあっさりしているので、同じカフェシリーズだと「マカン・マラン」の方が感情が揺さぶられました。
ドードーは働いている方におすすめで、サラッと読むには良いと思います。
旅屋おかえり 作者:原田マハ
- 価格: 748 円
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旅が好きな人におすすめで感動作のようなので読んでみたい1冊です。
原田マハさんの作品は、作品によって全く異なった印象なので読んでいて飽きないです。こちらはNHKでドラマ化もされたようなので、気になっています。
今日のおやつは何にしよう 作者:益田ミリ
益田ミリさんの新作エッセイです。まず、書店で表紙のイラストが可愛すぎてついつい手に取ってしまいました。
誰もが一度は食べたことがあるような有名なクッキーやチョコクッキーが描かれてて癒されますね。益田ミリ×おやつときたら買うしかない!と思った一冊です。
益田ミリさん好きなんですよね。エッセイ漫画も好きですが、文字だけのエッセイもミリさん節が炸裂していて良いんですよね。ミリさんは日常にフォーカスしていて、何気ない日常がハッピーになったり落ち込んだり。日々の感情を上手く表現されていて、癒されます。
小説を沢山読んでいると合間にエッセイが読みたくなります。
軽い気持ちで読める益田ミリさんのエッセイおすすめです。早くこちらも読みたいです。
まだ読み終えていない本もあるので、購入するかどうか悩みつつも、図書館にあるかどうか検索して、図書館にない本は購入しています。
ちなみに読み終えて、再読しない本はフリマアプリで売っています。
新書で購入した本はあっという間に売れますね。先日、池井戸潤の小説を4冊出品したところ、なんと1日~3日で売れました。
綺麗な状態で売ってしまうのがポイントですね。後回しにすると面倒になって、売りに出さないとどうしても劣化したり汚れてしまったりするので。
読み終えた際に再読したい本かどうか、見極めるのも大事ですね。
読書ライフが楽しい私の読みたい本4選でした。
この内容が参考になったら嬉しいです。お読み下さりありがとうございました。