これから読みたい本３選

梅雨明けして日中の湿度は多少マシになったものの、毎日日差しが強く暑すぎてうんざりしますね。

こんな暑い日はエアコンの入った部屋でゆっくりまったり読書するのが良いんだと思いますが、暑い時期はなんだか集中できない。この暑さじゃ図書館も暑くて行く気になれないし・・・

もう少し涼しくなったら読書も捗るかな？先日書店に行った際に気になった本があり、これから読みたい本があるので纏めてみました。

とわの庭　作者：小川糸

こちらの作品は単行本で発売していたようですが、先月文庫が発売になったようです。

盲目の少女が母に捨てられ一人で生きていく物語だそうで、感動作です。

小川糸さんの作品も好きなのですが、こちらの作品はチェックしていませんでした。

口コミを読んだところ最初はネグレクトで暗いお話だそうで、ちょっと読み進められるか心配な内容ですが、表紙も好きな感じなので読んでみたいと思っています。

本って表紙でその本が好きか嫌いかわかるって言いますよね。表紙が気に入ったなら内容も面白いはず。

こちらも最近文庫化された作品で、ゴッホの死に纏わる謎について描かれたミステリー作品だそうです。原田マハさんの小説も好きで何作か読んでいますが、アートに関するものは未読でした。なんとなく難しい気がしていて。

でもゴッホの作品は美術の授業で目にしたことがあるし、なによりミステリー作品ということもあって気になっています。ブログを見ていても読んでいる人が多い印象だったので、こちらも読んでみたいと思っています。

ぎょらん　作者：町田そのこ

書店のポップで”電車で読まないでください。涙が止まらなくなります。”というニュアンスの言葉が書いてあったので気になりました。こちらも最近文庫化されたようです。７つの連作集だそうで、繋がりがあるのかな？その点も気にしながら読むと面白そうですね。

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以上これから読みたい本３選でした。癒し系の本を読みがちな私ですが、感動作やハラハラドキドキする本を読みたい気分なんだなとこのブログを書いていて気づきました。

自分が読みたい本が今の気持ちを表しているような気がして、こうやって整理してみると面白いですね。

最後までお読み下さり有難うございました。

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