大分・熊本旅行 温泉と絶景に癒される３泊４日①の続きの旅行記です。
スケジュールは①に書いてありますので、宜しければこちらもご覧ください。
どなたかの参考になれば幸いです。
このページでは２日目の様子を綴っていきたいと思います。
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２日目：別府→阿蘇
地獄めぐり（残り４か所）
別府→鍋ケ滝→阿蘇ドライブ（ミルクロード）
南阿蘇宿泊
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地獄めぐり（残り４か所）
まずは旅館にて朝食を頂いた後、チェックアウト。昨日回れなった地獄めぐり４か所を巡っていきます。
朝８：３０すぎに血の池地獄に到着。お隣の龍巻地獄は間欠泉の時間が３０分おき程度と聞いていたのでまずはその時間を確認しに行くことに。
ちょうど終わったばかりで２０分後くらいとのことだったので、血の池地獄を先に回りました。こちらはお土産屋さんも広かったです。
間欠泉の時間になったので龍巻地獄へ。ベンチがあるのでそこで待っていられます。
間欠泉って初めて見たけど勢いが凄いですね。滝が地面から湧き出ているような感覚で水量が物凄かったです。
見学後はメインの海地獄へ。こちらは観光バスも駐車していて今までで一番混んでました。確かに一番広いし大きいですね。お土産屋さんも立派でした。でも血の池地獄と同じ商品なのに若干高いものが多かった気が・・・。
ここは規模が大きくて圧巻でした。神社もあって雰囲気ありますね～。
最後に隣の鬼石坊主地獄へ。思ったよりも小さかったです。先にこっちを巡ってから海地獄に行くのがおすすめかなと思いました。
海地獄に戻って売店でかぼすソフトクリームを頂きます。さっぱりしていて美味しかった！気温はちょうどいいけど日差しがあるとソフトクリームが美味しく感じますね。
この時点で１０：３０。そろそろ阿蘇に向かいたいということで、レンタカーで阿蘇へ。
阿蘇へ向けて出発
阿蘇へ行くにはやまなみハイウェイを通っていくのが楽しみだったのですが、ナビを入れると高速道路を案内していました。気が付かなかったのでそのまま走っているうちに、なんだか違くない？と気づいたけど、既に時遅し・・・。
やまなみハイウェイは一般道を選択しないと通らないのでご注意ください。
仕方ないので帰りにやまなみハイウェイ経由で帰ろうということになり、行きはこの道で楽しむことに。
ランチは気になっていた小国の「あるくカフェ」であか牛のハンバーグを食べることにしました。
ネットで見てから気になっていたお店です。ハンバーグの写真をまたまた取り忘れたけど、絶景のテラスでおいしいハンバーグがいただけます。
ハンバーグが柔らかくて絶品でした。おかずも洋食と和食セットから選ぶことができました。畑で育てている新鮮な野菜で作っている小鉢も美味しかった～。他のお店に比べてリーズナブルだと思います。
混雑時に待っているベンチがあったので、休日は行列なのかもしれません。
この辺に寄った際におすすすめでのお店です。なかなかこの非日常感溢れるランチは体験出来ない！
鍋ケ滝
ランチ後は鍋ケ滝へ。昔生茶のCMで有名になったという滝です。駐車場から少し歩きます。岩を降りたり登ったりするのでスニーカーがおすすめです。岩から水が滲みだしていて滑りやすいので注意しながら歩きました。
滝の裏側に行ける珍しい滝です。こういった滝に行くのは初めてでした。これまで近場の滝は色々と訪れていますがなかなかない滝ですよね。
マイナスイオンを浴びた後はいよいよミルクロードへ。
ミルクロードドライブ
阿蘇のドライブコースはいくつもあるのですが、ホテルまで行く道中で良さそうなミルクロードを走りました。一面が草原で車のCMのような道が続きます。ススキも黄金色に輝いて秋の景色を楽しむことができました。夏は緑でまたキレイなんでしょうね。
１０月下旬に行ったのですが、もうこんな秋の景色が見れました。標高が高いので肌寒かったです。
ホテルチェックイン
１６時過ぎたのでホテルへチェックイン。南阿蘇のホテルを予約していたのでかなり遠かった・・。大分への往復だったら内牧温泉の方がアクセスが良いのでおすすめかもしれません。
遠かった分景色は最高！阿蘇の山々を見渡せてのんびりできました。露天風呂からも絶景が目の前に広がっていて最高でした。阿蘇、いいところですね～。
夜中に目が覚めてふと空を見上げたら星が物凄く大きくて！！街中の街灯と見間違えるほどの大きさでした。空気が澄んでるし、標高が高いから良く見えるのでしょうね。
長野で観た星もプラネタリウムのようだったけど、星の大きさが全然違った。
自然に癒された１日でした。やっぱり旅では絶景とグルメですよね。
↑ホテルのフォトスポット。お値段が安いこちらのホテルに宿泊しました。
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翌日は大分に戻りますが、その前に草千里ヶ浜や大観峰を巡ってきました。
その様子は次のブログに書きます。
駆け足になりましたが、最後までお読み頂きありがとうございました。
