yammy’s BLOG

読書・カフェ・旅行が好き マキシマリスト→ミニマルな生活に憧れています

苦手だった片付け

今週のお題「苦手だったもの」に参加します。

苦手だった事は片付けです。子供の頃から出したら出しっぱなし。元の場所に戻さない。タンスは常に開いているようなだらしない子供だったのですが、学生時代にこんまりさんの「人生がときめく片付けの魔法」に出会い、そこから片付ける事を意識するようになりました。

 

 

 

 

部屋が綺麗だと何よりも気持ちがいい。どこに何があるかすぐにわかる。

片付けしていないときはアレがない!コレがない!としょっちゅう探していました・・今もたまにやってしまうんですけどね。。

 

これまで捨てるということを意識してこなかった私にとっては衝撃の内容で、「ときめく」か「ときめかない」で判断できることも当時はわかりやすく、沢山の物を処分することが出来ました。一番多かった洋服もかなり手放すことが出来ました。

 

それから時間が経ち、社会人になると必要なものかどうか判断している時間がなく、毎日私服出勤だったため洋服の枚数が徐々に増えていきました。

すっかりこんまりさんの片づけ方法を忘れていた私はタンスに洋服が入らなくなって、もう一つタンスを購入・・・。リバウンドってやつですね。

それでも収まりきらなくなったのでこれは増えすぎているということに気づき、洋服を手放すことに。そこでまた断捨離の大切さに気付かされます。

 

その後、結婚、引っ越しのタイミングで大量の洋服を手放しました。収納が少ないということもあり、お気に入りの洋服だけ持って行くということにしたのでかなりの枚数を減らすことができました。

 

夫は元々ミニマリスト的な考え方なので、1枚洋服を買ったら1枚捨てる事を意識していて、1年以上使っていないものはすぐに捨てる。と言っていて最初は驚きました。

でもそうすればこれまでのように物が増えないのか。と思いそれから洋服が増えすぎないように考えて買うようになりました。

それでも増えすぎた・・と思うことはあるのですが、汚れやほつれがあったり、色褪せているもの、首がよれている物は手放すというルールを自分の中で作ったので、衣替えのタイミングで見直すようになっています。

 

片付けられないのは定位置が決まっていないこと、定位置に戻さないこと。なんですよね。これは母からも夫からも言われました・・苦笑

定位置は決まっているんだけど、ちょっと面倒でその辺に置いてしまうということがあるんですよね。それで使いたい時にない!ということが今でもあります。

 

戻すのが面倒ということは自分に合った収納でないのかもしれませんね。。それから自分で管理できない程の物が増えているということなのかもしれません。そういったときは物の見直しが必要ですね。

 

片付いていると家にいる時も気持ち良く居られますし、片付けなくちゃと意識するようになります。

今後も見直しの習慣を続けていき気持ちよく生活していきたいです。

 

↓洋服が増えてきたときはこちらの本を読み返しています