秋の北海道に行った記録です。
このブログは３日目になります。宜しければお付き合いください。
＜主なスケジュール＞
１日目：美瑛観光、富良野泊
２日目：富良野観光、小樽へ移動、小樽泊
３日目：小樽観光
↓１日目・２日目はこちら
目次
ホテルチェックアウト
ホテルで朝食を頂いた後、８：３０前にはチェックアウト。
今回、グリッズプレミアムホテル小樽に宿泊したのですが、
朝食は野菜が新鮮で美味しかったです。会場や食器もおしゃれだし、
小樽のご当地グルメのあんかけ焼きそばもありました。
お安いのに駅や観光地へのアクセスも良くて大満足のホテルでした。
大浴場があるのも嬉しい。
|
|
チェックアウトして朝の散歩スタートです。
手宮線跡地
運河に向かう途中、ホテルのすぐそばに手宮線跡地を発見。
朝早かったので人が少なめで秋の清々しい空気の中、
気持ちよくお散歩することができました。
インスタ映えで人気のスポットです。
昨日は暗くて気づかなかったけど、こんなにホテルから近いなんてラッキーでした。
小樽運河
昨晩も観たけどやっぱり明るい時間帯が良いですね。
倉庫沿いの木々も紅葉していて綺麗。
この異国情緒溢れる町並みが素敵。朝の散歩にぴったりでした。
小樽堺町通り商店街
昨日はちらっと見ただけなので、今日はお土産を買います。
代表するお店でお土産を購入しました。
小樽と言ったらガラスとオルゴールなので、そちらも観て周りました。
キラキラしていて可愛い。
以前、函館のオルゴール館で購入した思い出のオルゴールが売っていて懐かしい気持ちになりました。
やっぱりこういう雰囲気が好きだな。
小樽は大正レトロな建物が多くて素敵な街でした。
新しいものと昔の物が融合している感じがたまらなく良い。
ホテルの駐車場にレンタカーを置いているので、
もう少し見たかったけど、１１時までに戻りました。
天狗山ロープウェイ
旅行に来たら高い所から町並みが観たくなります。
小樽運河のクルーズと迷ったけど、ロープウェイへ行ってみることに。
ところが、この日は強風で休止中。
今季初雪を観測する荒れた天気だったのでしょうがない・・。
諦めて下るか。と思ったけど、上まで車で行けるという情報を見ていたので、
車で向かってみることに。
何人か同じことを考えている方がいらっしゃいましたよ。
高い所から観る小樽の景色も良いですね。
山なのでここは風が強くてもっと寒かった～。
でも綺麗な景色を観ることが出来て大満足でした。
夜は夜景が綺麗だそうです。
小樽の街中から車ですぐなので車の方にはおすすめです。
新千歳空港へ移動
時刻は１２時前でまだ早いけど、空港へ向かいます。
北海道に来たら新千歳空港を満喫するのも目的の１つ。
こんなに楽しい空港って他にないよな～と思っています。
早めの夜ご飯にする予定なので、お昼は食べなくても良かったけど、
小腹が減ったので、PAにあったセイコーマートでサンドイッチを買いました。
安いのにやっぱり美味しい。家の近くにあったらいいのになぁ。
レンタカーを返却してシャトルバスで空港へ。
タイミングが良くてすぐにバスに乗れました。
新千歳空港散策
まだ購入していなかったお土産を買って、カルビープラスへ。
ポテりこというじゃがりこの出来立てを味わうことが出来るんです。
触感はポテトだけど味はじゃがりこ。揚げたてだから熱々で美味しい！
じゃがりこが発売されたとき、子供だった私はその美味しさに
衝撃を受けた記憶が今でも残っています。
たまに無性に食べたくなるんですよね～結局サラダが一番おいしい。
空港にはお土産やさんやカフェが沢山あって、楽しい。
有名店が沢山あるけど、夕飯にラーメン道場へ。
前回、行列で断念した「えびそば一幻」にずっと行きたかったんです。
今回も並んでいたけど、時間があるので、待つことに。
回転が早いからそんなに待たずに食べることが出来ました。
並んでいる間に注文するから時間短縮されるのが嬉しい。
海老の香りが癖になるラーメン。
塩と味噌をシェアしたけど、味噌の方が濃厚で好みでした。
やっぱり北海道のラーメンはどのお店も美味しい。
１８時の飛行機で帰ります。北海道はやっぱり楽しすぎるし美味しすぎる。
帰ってきてからもずっと北海道のvlog見てて、またすぐに行きたくなっています。
おまけ
自分用にたくさんお土産を買いました。
定番のものもあるけど、その土地でしか買えないものがあったので購入出来て満足です。
しばらくお土産で北海道を感じています。
ちなみに今回も楽天の楽パック（飛行機＋ホテル＋レンタカープラン）で予約しました。
予約するのが簡単だし、纏めて予約できるのでおすすめです。
飛行機もウォレットに入れてスマホでチェックインできるし、ラクです。
スーパーセールになるとクーポン出るから割引になってお得でした。
気になる方は是非、チェックしてみて下さい。
長くなりましたが、最後までお読み下さり有難うございました。
どなたかの参考になれば幸いです。
